アサシンクリードブラザーフッドマルチプレイ攻略1

先日からやりこんでいるアサシンクリードブラザーフッドマルチプレイについて、ちまちまと攻略記事を書いていこうと思います。これを書いている時点ではまだレベル25程なので、上級者レベルのテクニックは語れませんが、他攻略サイトなどには見かけないような知識などを中心に、当たり前のテクニックなど幅広く書いていく予定です。


【ターゲット編】

  • コンパスは距離と方向だけでなく、視界内に見えているか否かも判別可能

イントロ(チュートリアル)でも説明されている事なのですが、忘れ去られがちの要素みたいなので記載。例えば曲がり角からターゲット相手が同じ姿のNPCと一緒に次々と現れた際などに、どの個体が見えた瞬間にコンパスの色が変わったかで判別することができます。

尚、コンパスの色で判別していては、相手の姿から目を外してしまう事になるので、コンパスの色が変わった際の効果音だけで判断できるようになった方が良いでしょう。

  • 煙幕を使ってフォーカスボーナスを狙う

暗殺時に静かに近づけば高得点ですが、さらに暗殺可能ボタンと共に表示されて貯まっていく丸いメーターがMAXになってから暗殺すると、「フォーカス」というボーナスポイントが付いてより多くのポイントが稼げます。通常であればターゲットの後ろに張り付いた状態をメーターが貯まるまで維持しなければならないわけですが、そんな怪しい動きをしたらバレてしまい、逃げられるか反撃されてしまいます。その対策としてターゲットに煙幕を使って一時的に行動不能にさせる事で、安心してメーターが貯まるのを待つことができるわけです。

しかし実際は安心もできません。怯んでいるターゲットに密着し続けていなければなりませんから、追跡者から見ればバレバレですので、メーターが貯まり切るのを待ってる間に先に暗殺される可能性もあるため、状況に応じた判断が必要です。

  • ターゲットが暗殺中もフォーカスボーナスを狙える

目の前でターゲットが暗殺中の場合に、即暗殺してしまうのは勿体無い。ターゲットの暗殺中に密着できているくらいならば、暗殺中は行動不能なので、メーターが貯まるのを待ってから暗殺した方がお得。もちろんこれも前項同様に時と場合によって、欲張らない方が良い事も。

  • 歩く集団の先頭はNPCの可能性が高い

歩く集団に入り込むと自キャラが自動操作で一緒に歩き出します。この自動操作では、その集団の先頭を歩くことは絶対無い為、追跡者側からすると先頭は除外して考えることが出来ます。それを踏まえて、自動操作に頼らずに手動操作で先頭を歩くというテクニックもできるため、狙う側、狙われる側、双方でこの事は意識する必要があります。

  • モーフィングであぶり出し

モーフィングは隠れる事以外に、群衆に隠れているプレイヤーを炙り出す事にも使えます。具体的にはターゲットが同じ姿の集団に紛れている場合、この集団に対してモーフィングを使うと、NPCだけが自キャラに化けるため、化けなかったキャラがプレイヤーである事を知ることができます。