アサシンクリードブラザーフッドマルチプレイ攻略3

  • 追跡者の接近は音で分かる

追跡者はコンパスが効かないものの、音で「近くにいるか否か」を判別する事が出来ます。スピーカーだとわかりにくいかもしれませんが、追跡者が近くにいる間のみ「ささやき声」が聞こえます(他プレイヤーのボイスチャットではなく、ゲーム音)。これを知っている事で「既に近くにいるなら、このまま潜伏を続行するか・・・」などの判断材料になるかと思います。

  • 走りすれ違うターゲットへは毒殺を欲張らない

通常の暗殺は若干離れていても相手を吸い込んで実行できますが、毒は吸い込まずに密着しないといけません。走り去ろうとするターゲットに迫ってきたとしても、タイミングがシビアであったり、1歩分遠かったりとミスりやすく、せっかくのチャンスを逃してしまいかねません。そういうケースでは欲張らずに、素直に暗殺する事も頭に入れておいた方が良いでしょう。
走る相手に限らず、毒殺を狙いすぎると様々なシチュエーションで機会を失って、結果としていつもより点数が低くなってしまう場合もあるため、無理に狙いすぎないように。

  • 反撃した相手を油断しすぎてはいけない

反撃すると、気絶した相手からはターゲットが外れます。しかしターゲットのランダム指定は近い場所の相手に決定する事もあるため、そのような状況で安心していると、気絶状態から回復した直後に、再び自分がターゲットに選ばれて暗殺されてしまう事もあります。プレイヤーの中には気絶回復してターゲットが指定されるまでの間、とりあえず手近にいる反撃されたプレイヤーにタックルをかけて動きを封じておき、もしも再び同じ相手がターゲットになったら即暗殺というのを狙うプレイヤーもいます。

  • 簡易ロック解除

誰かをロックしている状態でロック解除する場合は、ロックボタンをチョン押しで解除できます。例えば反撃者が特定出来、近づけたとしても関係ない相手にロックしたままだったりすると反撃ボタンが効きません。そうした時にチョン押しで解除出来る事を頭に入れておけば、即反撃へと移れます。
とは言え、近づいたら反撃ボタン表示が出ない事を見てから状況を理解していては間に合いませんので、「あ、反撃者だ」と気づいた時点でチョン押しをするように習慣付けておいてから近づけば、安定して反撃できるのではと思います(筆者も心がけるようにしたものの、まだ身に付いてません)。